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パブのドアを開けたときだった。 「きゃっ!」 バッツの目の前に人型の物が飛び出してきた。どしんという音と共にバッツとぶつかり、 その人は地面に尻餅をついた。 「あっ、だいじょうぶですか!」 バッツに起こしてもらったその女性は、取り乱した風もなく頭を下げた。 「申し訳ありません。急いでいたものですから」 はあ、とバッツ。 「こんなパブにか?」 ファリスがマスターに聞かれたら皿を投げられそうな事を言った。 「ええ、うちの主人ったら、竜が北の山に飛んでいくのを見た!なんて町中に言いふらしているんですよ! でも皆当然信じませんから、どうせまたこのパブの二階でいじけているに違いありません!」 豪気な奥さんで、ご主人がかわいそうだな、などとバッツ達が思っていると。 「本当ですか!?」 突然レナが身を乗り出した。 「その話!詳しく聞かせていただけませんか!」 女性はきょとんとして、目を丸くした。 「えぇ、あんな胡散臭い男の話をですか?・・・まあ私から何か言える訳じゃないし、 ここの二階にいるだろうから、どうせなら直接話を聞いてやってください。 あ、それと私が家で待ってるって伝えておいてくださいね」 レナの勢いに毒気を抜かれたのか、まくしたてて喋り終えるとその女性は何事もなかったように踵を返した。 「どうしたんじゃ、心当たりがあるのか?」 パブ店内に戻りながらガラフは先頭を歩くレナに聞いた。レナは自分でも気づかぬまま早足になって答える。 「その人が見たって言う竜、その話が本当なら、多分間違いなく、お父様の飛竜だと思う」 「それって、昨日話してた」 ファリスの言葉にええ、とレナが頷く。四人は頑丈に作られた木製の階段を上った。 そこには、椅子に座りがくっとうな垂れた男性がいた。
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849 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/21(月) 22 01 37 [ YMJM.V9A ] 831の書き込みを見て「自分もゆかりんにあいたいなぁ・・・」と思ったら会えたので 書き込み。 場所は自分の家のマンションで母と二人で駐車場から荷物を運んでいると突然 零戦が出現。液体爆弾のようなものを落としていった。さらに白衣を着た変なおっさんが 市民革命がなんちゃらいいながら爆弾を投げまくり当たりを火の海に変えていった。 で、俺は母を連れて逃げるんだが家にも爆弾があるかもしれないと思い、母を安全な 場所において自分は家に戻った。その途中で仕掛けてあった爆弾に吹き飛ばされ このままでは木に串刺しになることがなぜか分かった俺はよく分からん力(眼に力を込める感じだった) を使い自分を直角に吹き飛ばし難を逃れた。そうして走り続けてようやく家の入り口に ついた時ゆかりん出現。以下炎の中で語った会話。 俺「そこをどけ、夢とはいえ奴は倒さねばならん(白衣の男の事)」 紫「夢とはいえそれは駄目よ」 俺「ああそうかい、じゃあ何でこんな夢を見せる?」 紫「(実に胡散臭い笑顔で)さあね、しいて言うならあなたのため?」 そのあとゆかりんに「さあもう戻りなさい」と言われ起きたら朝だった。 なんつーかカオスで殺伐な夢だなぁ・・・この間はアリスに新スペカの実験台にされるし。 851 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/22(火) 01 04 43 [ NHdImtYk ] 818とリアル弾幕ごっこで圧勝 822を犯す 836でプレデターを泣かす 849を新スペカの実験台にする ・・・夢の中のアリスすげぇw 852 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/22(火) 02 19 22 [ gGHi8ZEk ] アリス・Mとは思えないサドっぷりだなw 863 名前: 849 投稿日: 2006/08/23(水) 00 57 17 [ Y8H80/VQ ] 851?や 862見てるとアリスもはやドSにしか見えn ちなみに新スペカは超大量の人形(上海っぽい)が一斉に長剣を構え 突進してくるというものだった。人形が顔をだらりと下げて突進の時だけ グイッとあげるのは気味が悪かった。しかもだんだん数増えるし。 文花帖のカメラで対抗したが最後は全身串刺しにされたよ。 非現実 カオス
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「おいおい、マジかよこりゃ」 いつまでも雨が降り続ける会場を、窓の内より眺めている金髪の男、手塚義光は改めて自らに起きた現象に驚きを隠せずにいた 「あのババァ、マジで人蘇らせる力持ってんのか」 何より驚いたのは死者の蘇生だ。あの時神子柴に無謀にも歯向かった女性は首輪を爆破され死亡した。そしてその力を誇示するかのように殺した女性を蘇らせた 手塚の記憶が確かであれば自分はあの時間違いなく死んだはずなのだから、死んだ自分がなぜここにいるのかという半信半疑気味な疑問にも合点が行く 「そして、森嶋帆高を妨害か死滅すりゃ先着五名で願いを叶えてもらえる。ねぇ……」 森嶋帆高が天野陽奈の元に向かうのを一定時間まで妨害、または森嶋帆高の死滅を達成すれば、主催本部に辿り着いた先着五名の参加者がどんな願いでも叶えてもらえる。が、どうにも胡散臭い 「なんで『死滅』って文面だ?」 まるで森嶋帆高が複数いるような言い方。森嶋帆高一人始末するだけなら説明は『死亡』で良いはずだ 「……そういうことかよ。けっ、面倒なルールを敷いてくれたもんだ」 考え付くのはルールにおける『扱い』。あのゲーム同様、自身に付けられた首輪やらで生死の判別や参加者の区別をある程度しているのだろう もし『今』の森嶋帆高が死んで、別の参加者が無作為に『森嶋帆高』と扱われるならば、納得だ そうなった場合、メリットは儀式さえ止めれば生還だけは可能。デメリットは他の参加者に狙われ続ける事になる。ということだ 「さて、どうしたもんかねぇ……」 根本的な打開策が無い以上、今はまだ森嶋帆高が天野陽奈の元に辿り着かれてしまうのは非常に困る。だから少々あのガキには痛い目を合わせてでも足止めしなければならない。デメリットのことも鑑みて殺害は最終手段。もし自分が『森嶋帆高』扱いにされたのならばそれこそガキの代わりに天野陽奈と出会い――― 「……まて、その場合だと首輪はどうなる?」 ふと思い返せば、『森嶋帆高』の首輪に関しての記述は存在していない。参加者は条件さえ満たせれば首輪を解除してもらえる。だが、天野陽奈を助け出した所で『森嶋帆高』の首輪は解除されるのか? 答えは―――否だ。あくまで溺死しないのは『森嶋帆高』と天野陽奈だ。だがその場合『森嶋帆高』の首輪は外されないまま 「……そういうことか、本当にめんどくせぇルールだな」 簡単な話、どうあがいても『森嶋帆高』は死ぬという可能性。神子柴というババァがあの儀式で何をしようというのかはわからない。だがどちらにしろ、天野陽奈に最初から逃げ場なんて無い ②のルールは、もしもの時に参加者を一掃するためだけの虐殺システムでしか無い。『森嶋帆高』が天野陽奈を助けても、全ては無意味 「となりゃ、まずはこの邪魔な首輪をどうするべき、か」 ならばやるべきは早急な首輪の解除だ。溺死のシステムやらが懸念ではあるが、首輪さえ何とかしてしまえば、主催の手で殺されるという事は無い 「……支給品には首輪の解除に使えそうなのはねぇ、が……。おっと、こいつは確か、シカゴタイプライターか。って弾数無限ってマジかよ! こいつぁ当たりじゃねぇか!」 シカゴタイプライター。かつてアメリカで開発され、禁酒法時代において警察とギャング双方が使っていた短機関銃。サブマシンガンという言葉の由来でもある。説明書には弾数無限と書かれており、明らかな当たりであった 「武器になりそうなのは、こいつぐらいか。だが、それでも儲けもんだ」 武器は揃った。方針もある程度整った。優先事項は首輪の解除と森嶋帆高の足止め。森嶋帆高の殺害はあくまで最終手段、最悪己が『森嶋帆高』扱いされてしまえば詰みに近い (もしババァ共の企み全部ぶっ壊すってんなら……) 手塚義光が安易に殺し合いに乗る方針を取らなかったもう一つの理由。それは願いを叶えるという言葉が真実かどうか。死者の蘇生こそやってのけたが、その実本当にあの胡散臭いババアが願いを叶えてくれるかどうか 勿論あのババァが自分たちを逃がすつもりが無いというのであれば、その時は全力で抵抗する。そしてクソババァの目論見をぶっ潰す。もしそうなった場合 (殺るのはあのガキじゃなくて―――――天野陽奈か) 真に殺すべきは、もう一つの鍵である、天気の巫女こと天野陽奈 【手塚義光@シークレットゲーム -KILLER QUEEN-】 [状態] 健康 [装備] シカゴタイプライター(トンプソンM1)@バイオハザード4 [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品1~2(武器や工具の類ではない) [思考・状況] 基本方針 首輪の解除を最優先 1 森嶋帆高の足止め。デメリットも考慮し殺害は最終手段として控え、痛めつける程度に留める 2 ババァが元より逃してくれるつもりがないのなら、神子柴の目的も潰させてもらう 3 もし主催の目論見を潰すならば殺すのは天野陽奈か……? ※参戦時期はBルート死亡後 ※シカゴタイプライターはバイオ4隠し武器仕様の為弾数無限です
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Sound Horizon Sound Horizon(サウンドホライズン)とはメジャーにでてきた音楽グループのひとつ。 通称「サンホラ」 「SH」。 特徴としてはミュージカルのように台詞と歌詞で織り成されるストーリー上の曲、特にアルバムを総じてひとつのストーリーになっていることがよくある。 歌詞の傾向としてはALI PROJECTが好きな人間が嵌る傾向があるが、それ以外にもゲーム音楽を好きな人が嵌れるようなメロディーをしていることが多いと思われる。それは領主のRevoが昔ゲーム音楽を作曲していたことに由来すると思われ、領主というのは音楽グループSound Horizonをまとめる音楽家のこと。 基本的にSound HorizonとはRevo率いる幻想音楽楽団の総称とされマイアルバム毎にそのメンバーが異なる。 正式な団員はRevoだけである じまんぐが胡散臭いらしい、じまんぐであってジマングではない ほんとにRomanの声優メンバー豪華すぎる 若本規夫、飛田 展男(ギアスで最初に死んだ王子)、大塚明夫、緑川光、保志総一朗、能登麻美子、田村ゆかり Ike Nelson、Sublime、深見梨加、ゆかな、皆口裕子、日高のり子 など 同人からメジャーデビュー ラジオの妖精と類いが同じRomanの妖精が居る (葱様の語ったSoundHorizon)ラジオ内より抜粋 ディスコグラフィ 1st Concept Story CD(plus)「Chronicle」 2nd story CD「Thanatos」 3rd story CD「Lost」 1st Pleasure CD「Pico Magic」 2nd Pleasure CD「Pico Magic Reloaded」 1st Story Renewal CD「Chronicle 2nd」 Major 1st Album「Elysion 〜楽園への前奏曲〜」 Major 2nd Album:4th Story CD「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」 1st MAXI Single「少年は剣を…」 Major 3rd Album:5th Story CD「Roman」 Story Maxi「聖戦のイベリア」
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「…ん…ここは…」 眠りから覚めるような感覚。気付けば遊戯と城之内、そして海馬は、古ぼけた遺跡の中にいた。 「どうやら、戻ってこれたか…あの神殿だ」 辺りを見回した海馬は、そう断ずる。 「本当かよ?」 「間違いない。あの部屋に覚えがある…例の石像があった部屋だ」 「どれどれ…」 部屋を覗き込んだ遊戯達は、思いもよらぬ光景にぎょっとした。 その部屋の中では、三人の少年が石像を前にして何やら騒いでいた。 「こ、これって…ボクたち三人に、そっくりじゃないか!」 「ほ、ホントだ…おい海馬、どういうこった!?」 「オレに聞いてどうする。ちっ…なんだ、これは…また下らんオカルト話でも始めるつもりか?」 何となく聞き覚えのある会話――― そこにいたのは、まさしく自分達三人だ。遊戯と城之内は訳が分からず、互いに顔を見合わせる。 「フン…そういう事か」 海馬だけは状況を理解し、鼻を鳴らした。 「一人で分かってんじゃねえよ、海馬」 「見ていれば貴様のようなバカにも分かる…もうじき、あそこにいるオレ達が光と共に消えるはずだ」 「え?」 果たして、海馬の言葉通りに、部屋にいる方の遊戯達が光に包まれる。そして、そのまま消え去っていった。 「…あ!そうか!そういう事か!」 遊戯も得心して、手をポンと叩いた。 「いや、だからさ遊戯。どういうことなのよ?」 この期に及んでも城之内の頭ではチンプンカンプンだ。海馬は小馬鹿にして解説を始めた。 「要するに、オレ達があの時代に飛ばされる寸前へと帰ってきたのさ。そして入れ違いで、現代のオレ達が過去へと 飛ばされた…」 「それで帰ってきたボクらは、神話の時代へと旅立つボクらをこうして見送ったって訳だよ」 「…一応分かったけど、なんか、ややこしいな…」 城之内は何となく分かったような、煙に巻かれたような気分だったが<まあ分かんなくても問題ねーや>と楽天的に 考えて、話題を変える。 「しかしまあ、見たかよ、オレらのビビった顔…ヒヒヒ、これからどんな大冒険が待ってるか知ったら、あんなもんじゃ ないぜ、きっと」 「ホントに…あの時は、あんな闘いを繰り広げるなんて思ってもなかったよ」 「そうだよな…へへっ。頑張れよ、オレ達!」 先輩として、古代へと旅立った自分達にエールを送り、三人はしばし過ぎ去ったあの時代に想いを馳せた。 「おー、キミ達!こんな所に突っ立ってどうしたのです?」 妙に耳に残る、特徴的な声。振り向くと、そこにはあの謎の大富豪。 「あ、ズヴォリンスキーのオッサン。お久しぶりっす!相変わらず胡散臭いっすね!」 「ふむ?久しぶりという程じゃないはずですが…まあいいでしょう」 胡散臭いという部分はスルーした。自分でも分かっているのだろう。 「いやはや、しかし、素晴らしい大発見ですよ、これは!ああ…やはり<エレフセイア>は間違ってはいなかった… アルカディアは本当にあったんだ!」 「パズーですか、アンタは」 ツッコミを入れながら、城之内は気になっていた事を尋ねる。 「あのー…<エレフセイア>って、どんな話でしたっけ。もう一度聞かせてもらえたら、ありがたいんすけど」 勿論、その内容は覚えている。古代ギリシャを舞台にした、一大悲劇の物語――― けれど、ズヴォリンスキーは悲劇を語るには似つかわしくない、明るい笑みを浮かべた。 「はっはっは、いくらでもお聞かせしましょう。叙事詩<エレフセイア>―――それは―――」 それは―――神話を生きた英雄達と、天から降り立ったとされる三人の少年の物語。 彼等は手を取り合い、時には敵対し、時には共に闘い、遂には神をも撃ち破る――― 「そんな―――波瀾万丈大冒険の御伽噺ですよ」 「へへ…そっすか」 城之内は堂々と胸を張った。 遊戯もにっこり笑って城之内に倣い、胸を反り返らせる。己の中で闇遊戯も同じようにしているのが分かった。 海馬は興味なさそうに目を閉じていたが、よく見れば少しだが笑っている。 自分達のやった事は無駄なんかじゃない。そう示されたようで、嬉しくて少し照れくさくて、とても誇らしかった。 「ちなみにこの神話<エレフセイア>には、姉妹作ともいうべきものが存在します」 「へえ、どんなんっすか?」 「<カイバセイア>といって、<白龍皇帝>と呼ばれた英雄の視点から描かれた物語です。とある吟遊詩人の兄妹が 綴ったとされるものでして」 「あ、もういいっす」 城之内は露骨に<訊かなきゃよかった>という顔をした。横で得意げに笑う海馬をぶん殴ってやろうかとすら思う。 「全く…しかし、遊戯。どうしても気になるんだけどよ」 「なにが?」 「いや。オレ達は結局、どうしてあの時代に行っちまったのかなってさ…」 「ボクだって分からない。けれど…そんなことはもう、どうでもいいんだ」 遊戯は、微笑みながら城之内に向き直る。 そう。説明しようとすればいくらだって出来る。 運命の女神様が本当にいて、悲しい運命を変えるために自分達をあの時代に呼んだとか、そういう風に奇麗に纏める ことも出来るだろう。けど―――そんな説明付けたって、それは蛇足というものだ。 それよりも、本当に大切な事は。 「ボクたちは確かに、あの神話の時代を駆け抜けた―――素晴らしい仲間達と共に、あの世界を闘い抜いた。それで いいんだよ、城之内くん」 「…ああ、そうだな」 城之内も、笑い返す。そう―――きっと、それでいい。 残った謎は謎のまま、張った伏線は張ったまま。投げっぱなしの放りっぱなし。 物語としては失格だけど、それでもいいと思えるから。 そんな謎は、胸の中に息づく絆に比べたら―――全然、気にしなくてもいい事だ。 そしてようやく思い至った。冒険の始まりの合図だった、あの謎の声の正体に――― (エレフ、ミーシャ、オリオン…それに皆。お前らは、いた。確かに、オレ達と一緒にいたんだ) 忘れてなんかいない。忘れやしない。城之内は、袖でぐいっと目元を拭った。 「―――おっしゃ!地底脱出ってね!くぅー、陽の光よー!オレを暖かく包みやがれー!」 「うーん、現代の空気も久しぶりだね!」 「フン…これで胡散臭い古代妄想ツアーも本当に終わりか」 地上から降ろされた救助用の縄梯子によじ登り、やっとこ戻ってきた遊戯達は、三者三様の感想を漏らした。そんな 彼らに、杏子達が駆け寄ってくる。 「大丈夫だったの…って、アンタ達、穴に落ちただけにしてはなんか妙に服が薄汚れてない?」 「ああ、まあ、なんつったらいいのか、色々あってよ…」 「そう!色々あったのです、色々!いや、もう、これから忙しくなりますよ!ハハハ、嬉しい悲鳴ってヤツです!」 ブンブン腕を振り回して力説するズヴォリンスキー。そのハイテンションは天井というものを知らないようだ。 ―――そこへ。 「あなた!あーなーた!」 と呼びかけながら、こちらへ駆けてくる婦人の姿が目に入った。 「お?おお、エイレーヌ!」 対してズヴォリンスキーは両手を大きく広げ、満面の笑みを浮かべた。 「おお~…愛しの我が妻よ!わたくし、キミの魅力に、ズヴォリンスキ~!」 「何をバカなこと仰ってるんですか、もう…あら、そちらの方々は?」 婦人―――エイレーヌは、不思議そうに遊戯達を見つめる。遊戯達はというと、ポカンと口を開けていた。 「ズ…ズヴォリンスキーさん、結婚してたんだ…」 「よく相手がいたな…」 ナチュラルに酷い言い方である。しかし、ズヴォリンスキーは勿論聞いちゃいない。 「ああ、彼等は日本から修学旅行中の高校生でして。先程お友達になったばかりなんですよ、はっはっは」 「あら、そうなの。ごめんなさいね、この人ったらバカなことばっかり言ってたでしょう?」 「いやあ、そんな。ははは…」 と。愛想笑いを浮かべていた遊戯と城之内は、エイレーヌの顔を見てそのまま固まった。 ―――驚くほど美しいわけではないが、品よく整った顔立ち。深い知性を感じさせる物静かな笑み。 それは、まさしく――― 「ソ…ソフィア先生ー!?こんなとこで何やってんすか、アンタ!」 「ソフィア?いえいえ、彼女は我が妻エイレーヌですぞ」 「え?あ、そ、そうなんですか!すいません、知ってる人によく似てたもんで…」 城之内は頭をポリポリしながらヘラヘラするしかなかった。隣で同じように口を開けっぱなしの遊戯に小声で囁く。 「しかし…ホント、似てるよなあ。ほとんど本人じゃねえか」 「うん…不思議な事ってあるよね…」 二人とも、ただただ嘆息するばかりである。 「それはそうとして、愛しの我が妻よ!わたくし、ついに大発見です!ハラショー…ハラショォォォォッ!」 そんな彼らを尻目に、ズヴォリンスキーは大はしゃぎでエイレーヌに話しかけている。 「あらあら、そんなに喜ぶなんて、よっぽど素敵な事があったんですね…けど、私からも嬉しい報せがありますわ」 エイレーヌも満面の笑顔で、そんな事をのたまう。 「おお、では先にエイレーヌ、キミから話してください。なに、如何にキミが凄い話題を持ってきた所で、わたくしの大発見 に勝る驚きではないでしょうからね。お楽しみは後にとっときましょう、はっはっは!」 「あら、そんな大きな事を言っていいのかしら?うふふ…実はですね…」 一拍置いて、エイレーヌは微笑みながら告げる。 「ついに、私のお腹に、私達の愛の結晶が宿りましたわ!」 「……………………は……………………」 ズヴォリンスキーが口をあんぐりと開ける。構わずに、エイレーヌは続けた。 「お医者様のお話では、男の子と女の子の双子かもしれないのですって!」 「……………………お……………………おお~~~~……………………おおおおおおお~っ!」 そしてズヴォリンスキーは歓喜の雄叫びを上げて、その場から垂直に10mほどジャンプした。 いくらギャグ描写にしても飛び過ぎである。彼もまた神の眷属なのやもしれない。 「おおお~~~エイレーヌ…愛しの我が妻よぉ~~~っ!ハラショー…ハァァァラショォォォ~~~~ッ!生まれて くる子供の名前は、遠い昔にもう決めてあるのですぞー!」 もう古代遺跡を発見したことなんざ忘却の彼方のようだ。遊戯達は呆れながらも、ちょっとおかしな夫婦のやりとり を微笑ましい想いで見守っていた(海馬はもう興味もないのか、鼻を鳴らすだけだったが)。 「で?遠い昔にもう決めてあるって、どういう名前なんすか?双子なんだから、二人分いるでしょ」 「はっはっは。男女の双子ならむしろ理想的なんですよ!何故ならその名前は―――」 城之内の問いに対して、ズヴォリンスキーは得意げに大きく手を広げて、その名を告げた――― 此処に、永き神話の物語はページを閉じる。 最後に、神話を駆け抜けた者達の、それからの物語を少しだけ―――
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ダブルクロス The 3rd Edithion PL名:理兵衛 「あ……これ…………死ん」 飄々として慇懃無礼な、銀髪碧眼の少女じみた女性。胡散臭い黒フィンチグラスがトレードマーク。 アッシュ・レドリックが何処からか見出したエージェントであり、その肢体は原初の混沌と一体化している。 【基本情報】 名前:レディ・アーチボルト コードネーム:嘘偽り無き嘘偽りの心臓(ハート・オブ・アングルボザ) 年齢:23(推定)歳 性別:女 星座:??? 身長:153cm 体重:測定不能 血液型:AB型 ワークス:UGNエージェントC カヴァー:サンズ・エージェント ブリード:クロスブリード シンドローム:モルフェウス/エグザイル 【能力値】 肉体:3 Lv 感覚:3 意志Lv1 精神:1 RCLv1 知識:レネゲイドLv2 社会:2 調達Lv1 情報:UGNLv1 【ライフパス】 出自:天涯孤独 経験:記憶喪失 邂逅:ビジネス:アッシュ・レドリック 覚醒:忘却(侵蝕値:16) 衝動:妄想(侵蝕値:14) 基本侵蝕値:30 HP:27 行動値:7 戦闘移動:12 全力移動:24 常備化ポイント:6 財産ポイント:4 【ロイス】 Dロイス:器物使い "千の誓い(サウザンド)"宮野北杜 P:好意 N:隔意 美樹原義彦 P:信頼 N:隔意 【エフェクト】 No : 名称 : Lv : タイミング : 技能 : 難易度 : 対象 : 射程 : 侵蝕 : 制限 : 効果 — : リザレクト : 1 : オート : - : - : 自身 : 至近 : 効果 : - : (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 — : ワーディング : 1 : オート : - : 自動 : シーン : 視界 : なし : - : 非オーヴァードをエキストラ化 01 : コンセントレイト(モルフェウス) : 2 : : - : : : : 2 : - : 02 : ギガンティックモード : 1 : : - : : : : 3 : - : 03 : カスタマイズ : 1 : : - : : : : 2 : - : 04 : 異形の転身 : 1 : : - : : : : 5 : - : 05 : 異世界の因子 : 1 : : - : : : : 5 : 80% : シーン間に使用されたエフェクトを獲得する。エネミー、ピュア不可。シナリオ1回 06 : 崩れずの群れ : 1 : : - : : : : 2 : - : イージーエフェクト 万能器具 RCで判定 異能の指先 侵食値 3 RCで判定 急速分解 【武器】 名称 : 種別 : 技能 : 命中 : 攻撃力 : ガード値 : 射程 : 常備化 : 解説 ナイフ : 白兵/射撃 : 白兵/射撃 : -1 : 2(+3) : 0 : 至近/10m : 2 : アップグレード指定 : : : : : : : : : : : : : : : : 【防具】 名称 : 種別 : ドッジ : 行動 : 装甲値 : 常備化 : 解説 : : : : : : : : : : : : 【一般アイテム】 名称 : 種別 : 技能 : 常備化 : 解説 原初の混沌 : : : 経験点60点 : 解説参照 : : : : : : : : : : : : 【エンブレム】 サンズ・エージェント:経験点30点使用 アップグレード:経験点5点使用 エヴリシングレディ:経験点30点使用 【コンボ】 【設定等】 野生の茨の如く生え茂る肩口までのくすんだ銀髪に、狡猾さと順従さを半分ずつ宿す青い瞳の少女じみた女性。 胡散臭い黒フィンチグラスをトレードマークと常に着用しており、彼女の真意を定まらせない。 その過去の一切は忘却の彼方であり、誰も――彼女自身にすら、定かではない。 分かっている事実と言えば、彼女の名前とその能力、そして待遇位だろう。 レディの能力――エグザイル・シンドロームの一貫として、何処で手に入れたのか、モルフェウス因子に反応する原初の混沌と一体化し、 自分の肉体から無数のアーティファクトを自在に生成、使用出来る――は、“ミリオンサンズ”アッシュ・レドリックの眼を引くに余りあるものであり、 彼女は目下、実質的本部直属のエージェント、サンズの使者として活動している。 根なし草たる自身を拾ってくれた主人へ感謝しつつも、その人間性に思う所があるのだろう、 あくまでビジネス的な感情と、そして飄々とした、慇懃無礼な態度をアッシュへ向けつつ、 結果が結果故に、手を切られる事無きまま、相互に利用する関係を続けている。 現在は、彼氏の意向を受け、八崎市へと出向、その地の支部の戦闘主任に抜擢されている。 戦う事自体に余り興味は無いが、その特異な能力に寄って、卒なく任務をこなしているという。 Notice 1 好意と行為に基く唐突な接吻は、混沌を孕むが故に、女性としての機能を逸してしまっている、その代償からかもしれない。 Notice 2 有能性こそが、自分を自身足らしめる極彩色の装飾品。縦令、中身が空っぽでも、生きるにはきっとそれだけで充分。そうじゃぁないですか貴方? Notice 2 電気仕掛けの愛憎と叡智。見えずとも触れ得ずとも。では、この身体を貫くのは如何なる仕掛けか。伸ばす掌は塵芥のみを掴み、今は唯唯、空へと堕ちる―― 【成長報告】累計使用経験点 103点 39点持ち越し ・『カスタマイズ』1Lvで取得(15点使用) ・『異形の転身』 1Lvで取得(15点使用) ・『異世界の因子』 1Lvで取得(15点使用) ・『崩れずの群れ』 1Lvで取得(15点使用) ・イージーエフェクト:『万能器具』『異能の指先』 1Lvずつで取得(4点使用) ・イージーエフェクト:『急速分解』1Lvで取得(セッション中成長。2点使用)
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登録日:2023/06/07 (水曜日) 17 47 00 更新日:2023/11/05 Sun 08 23 04NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン ショタコン ショタコン ← 娘がいるのに……。 中村悠一 作者の暴走 信濃国 南北朝時代 変人 忠臣 明神様 未来視 残念なイケメン 現人神 神力 神官 策士 義父 胡散臭い 諏訪大社 諏訪神党 諏訪頼重 逃げ上手の若君 鈴木将之 さあ 天下を取り返す鬼ごっこの始まりですぞ! 諏訪(すわ)頼重(よりしげ)とは鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将で、諏訪大社の大祝とされた人物。 本項目では、史実を参考に創作されている漫画作品『逃げ上手の若君』における諏訪頼重を解説する。 CV:鈴木将之(ボイコミ)/中村悠一(テレビアニメ) ステータス レアリティ(1333年) ☆☆☆☆☆ UR 能力 南北朝適正 武力 76 蛮性 55 知力 88 忠義 93 政治 85 混沌 73 統率 71 革新 36 魅力 96 逃隠 38 技能:神力(しんりき) 統率と魅力40%上昇 技能:胡散臭 神力の効果半減 備考:好物 お肉 幸福度10%上昇、集中力40%下降 コメント 皆最初は言うんですよ「宗教ってなんか怪しい」「ちょっと怖い」って……でもね 概要 信濃国(*1)出身の諏訪大社を治める神官。 そして「脳噛ネウロ」「殺せんせー」に続く敵キャラにしか見えない味方。 但し、前者二人は主人公(*2)であるのに対し、こちらは飽くまで脇役に徹している。 前作の浅野學峯のようなシリアス適性と前々作のネウロのようなギャグ適性を持ち合わせているハイブリッドキャラ。 一見すると線の細い美男なのだが、一言でいえば「胡散臭さの権化」ともいうべき奇人で、感情が昂ると怪しすぎる邪悪な笑みを浮かべながら光り輝く謎過ぎる体質の持ち主。似たようなオッサン、ネウロに居たよね? ちなみに帽子の紐をいじると光量を調節できるらしい。 元々諏訪家は建御名方神を祀る諏訪大社の大祝の家系であり、その当主は天皇家、出雲大社の宮司にも並ぶ現人神として地元から崇められている。 頼重も例外ではなく、掛け声一つで配下の郎党を集結させられる等の圧倒的なカリスマを誇り、神官でありながら武家にも劣らない勢力を有している諏訪大社の郎党勢力「諏訪神党(すわしんとう)」の総大将。郎党達からは「明神様(みょうじんさま)」とも呼ばれ親しまれている。 ……というのは誇張では無いのだが、平時においてはやはりと言うか領民からも胡散臭がられている模様。本人も自覚済みで、曰く「日本の宗教観は昔からユルい」とそこまで気にはしていないが。 その異能により鎌倉幕府の凋落も事前に見抜いており、主人公・時行の父である高時からも、「息子を護れ」と命じられたこともあって秘密裏に暗躍。 足利高氏の反乱と同時期に娘の雫と弧次郎、亜也子を引き連れて時行と再会。 わざと見捨てるふりをして時行の才能を目覚めさせ、「鬼ごっこ」と称した彼の戦を持ち掛け改めて忠誠を誓った。 一方で、「時行は10歳の時に、天下を揺るがす英雄になる」という未来だけは自信ありげに語る…が、先述の奇行を先に見せてしまったせいで当初は完全に詐欺師や不審者の類として扱われた。 忠誠を誓った後は、時行の天下奪取の助力をすべく、逃若党を結成させた上であの手この手で時行の能力育成を考案している。 人物 神官の役目があるので常時同行はしないようだが、いざ動けば出てくる度に掻き回すトリックスター。 空気を読まずボケに突っ走って時行のツッコミを引き出すことで、いつ壊れてもおかしくない彼のギリギリ過ぎるメンタルを安定させているという意味では、何気に時行が一番必要としている人材ともいえる。 本人曰く「その眼には神の力が宿り、未来を見ることが出来る」と豪語し未来の情報を利用して助言を行う参謀だが、いざ未来を語らせると大体なんかゴニョゴニョ言ってるだけという、何をどうすれば信じられるのかと言わんばかりの胡散臭い知恵袋。 なお、時行はあくまで自分の可能性に対して信用していないだけで、未来が見えること自体はあまり疑ってはいない。 ただしこの飄々とした性格は未来が見えるというアドバンテージから来るものであり、未来が見えなくなると途端に超心配性のビビりと化す。 家族を10歳にして失った時行にとっては新たな育ての親ともいえる人物であり、時行から胡散臭がられながらも全幅の信頼を置かれている。 頼重自身も時行のことは我が子のように温かく見守っており、苦難を乗り越えながら逞しく成長していく姿を見て感動の涙を流すことも多々ある。 能力 普段は総大将として本陣から出る事は少ないが、緊急の有事には馬を駆り兵を率いて最前線に赴くことも厭わない。 肝心の武力はというと、「戦神の現人神ともあろう者が戦下手では示しがつかない」と豪語するに相応しく、弓を取れば的確にヘッドショットを決め、剣を取れば全ての攻撃を剣技で往なすその姿で味方を強く鼓舞するなど、信仰によって結ばれた諏訪神党の長に相応しい神秘性を発揮して見せる。 彼の剣技はフランベルジュのような変わった形状の刀「蛇行剣(だこうけん)」と合わせて主に神々しさを演出し、現人神としての説得力を生んで信仰を集めるためのもの。なので舞に近いものである。 これにより「中世において最強の強化魔法(バフ)」と称された揺るぎない信仰を郎党の兵士達に与え、爆発的に士気を向上させることが可能。 知略にも長け、時行が有利に鎌倉を奪還できるようあの手この手と策を巡らせ、政治的駆け引きも涼しい顔でこなし、中先代の乱での挙兵まで徹底的に情報を隠匿してみせた知恵者としての顔も持つ。 ◆神力(しんりき) 頼重が現人神と崇められる所以。 遠い未来を見通す未来視の異能で、本人曰く「神眼」。観測できる未来は日本だけでなく海外も含まれる様子。 もっとも、ごにょごにょになっているのは見ている未来が不明瞭且つあまり前向きな内容でないため、朧げなまま話していいか逡巡している結果である。(*3) おまけに時折「唐突に未来が見えなくなる時期」があり、それがいつ来るかは本人にも視えないという厄介な欠点もあったりする。 だいたい6〜700年ぐらい先の未来(平成もしくは令和時代)までなら見ることができるらしく、とある友情破壊ゲームを模倣したすごろくやジンギスカン料理などを作っている。 加えて本領を最大限に発揮できるのは諏訪領内のみ。 信濃の地から離れるとその精度はどんどん落ちていく。 余談 実は南北朝時代の「こちらの」頼重とは別に、二百年後の戦国時代にも「諏訪頼重」という人物がいる。 こちらは武田信玄に滅ぼされたことでも有名。 追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近割と…え、えぇ…ってなった。 -- 名無しさん (2023-06-07 17 56 10) シリアスとギャグの幅がでかいから発表前は子安さんあたりを想像してたが中村さんか。どんだけはっちゃけるか今から楽しみだ -- 名無しさん (2023-06-07 18 37 18) 妻子持ちのくせに家族と故郷を喪った日の悪夢に苦しむ少年に「頬に口づけするくらいなら……」と言っちゃう御方(しかも実の娘の前で) -- 名無しさん (2023-06-07 19 00 19) 逃げ上手の記事が出来ててうれしい。五大院宗繁もお待ちしております。 -- 名無しさん (2023-06-07 19 39 50) 最高レアなのにスキルが微妙で文字数が少ないのは黎明期のソシャゲ感ある。後々上方修正が来るんだろうけど -- 名無しさん (2023-06-07 20 49 03) もし実写化するなら岩永徹也に演って欲しい -- 名無しさん (2023-06-09 12 33 32) ↑神がガチの現人神にw -- 名無しさん (2023-06-11 18 09 50) 名前 コメント
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FLASH(カラーバージョン)時間 00 00~01 49 ※表示してある時間は陰陽師PVとは異なります ※途中から時間を入れるのを放棄 時系列1|時系列2|時系列3|時系列4|時系列5 FLASHのTOP絵 原画063 あらゆる困難が科学で解決するこの平成の時代 (00:00~00:09) 原画002 人々の閉ざされた心の闇に蔓延る (00:10~00:15) 原画003 魑魅魍魎が存在していた (00:16~00:20) 原画004 科学の力ではどうしょうも出来ない (00:21~00:26) 原画005 その奇怪な輩にたちむかう (00:27~00:34) 原画006 ドッドッドッドッド(神妙不可思議にて)ドッドッドッドッド (00:35~00:40) 原画035 胡散臭い男が一人 その名は 矢部彦麿(やべのひこまろ) (00:41~00:50) 原画006 そう・・・ (00:50) 原画027 人は彼を 陰陽師と呼ぶ (00:51~00:58) 原画007 悪霊退散! (00:58~01:00) 原画036 原画027 悪霊退散! (01:01~01:03) 原画008 原画027 怨霊、ものの怪、(01:04~01:07) 原画028 tikita?cmd=upload act=open pageid=15 file=028.jpg 困った時は (01:08~00:10) 原画064 原画027 ドーマン! セーマン! 原画030 tikita?cmd=upload act=open pageid=15 file=030.jpg 原画027 ドーマン!セーマン! 原画030 tikita?cmd=upload act=open pageid=15 file=030.jpg 原画027 すぐに呼びましょ 原画044 陰・陽 原画052 師! 原画010 レッツゴー! 原画001 間奏 原画011 イェーイ! 原画001 間奏 原画006 イェーイ! 原画001 間奏 原画027 原画033 原画027 原画006 イェーイ! 原画001 間奏 原画006 イェーイ! 原画001 間奏 原画006 原画027 原画033 原画027 時系列1|時系列2|時系列3|時系列4|時系列5
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謎のページ 東方スレスレ劇場 SS置き場 不定期連載ライトノベル 「炎の変態紳士」登場人物 紳士 (主人公 主人公なのに影が一番薄い うみ (すくみず、典型的なクーデレで水泳部 高性能な競技用水着が流行る中、旧型スクール水着をこよなく愛してやまない隊長 (ガチムチ元師、おとなしそうに見えるが特技はスナイプ カゼ (年齢不詳、物静かな関西人 だったはずなのに・・・ 月日と共に化けの皮が剥がれてきたようである 伊藤と言うと急に怒る スカーレット (よくある元気ではつらつとしたスポーツ少女で仕切り屋 クラスの委員長 うは(語尾にヴぁとつけて話す猫娘 巫女服は謎 税関大結界を打ち破れ! ゆき (メカニック担当、セッティングはお任せ ビーヴィ (「シャンハーイ」 ワインが好き 人形遊びが大好き イーヨン (キツネスキー トカチっすか?トカチっす ふらん (超王道清純派ヒロイン、永遠の二番手 薄幸娘 でも脱いだら凄いんです ドリーム (旧車を愛するうっうー、チルノチャリがお気に入り Re (電気とキュウリが原動力 ハチマル大 (カリフラワー 年齢詐称の疑い有り 実年齢は36歳だと噂される 「歯磨き粉がオレを白に染めてくれる」 最近カレー臭が気になりだした 式乃 (謎の偉人「セイ=ロ=ガン」という人を尊敬している 謎の偉人かと思ったら実は隣のゲンさんだったらしい 文怠 (怪しい巫女 とても胡散臭い cka (戦う獣娘 頑張れ めちゃ頑張れ まひろ (自称普通の女の子 ココにいる時点で普通ではないことに気付いていない おっちょこちょい だ が そ れ が い い ~あらすじ~ 紳士「世界は腐ってやがる」 「この腐りきった世界を俺が是正し導かねばならない!」 「立てよ国民!そして、今こそ我々の力を世界にしらしめようではないか!」 「ジークガチムチ!ジークガチムチ!」 世界が彼にひれ伏し、民衆が右手を高く上げ彼の言葉に忠誠を誓っていた。 そんな光景を彼は、自宅の自室でガチムチビデオを見ながら妄想していた。 とある男子校に通う主人公。 彼は世界征服の野望に燃えていた。 しかし、一男子校に通う青年にいきなり世界征服など 到底無理な話である。 まず世界を征服するためには・・・ 世界を征服するためには・・・ 征服するためには・・・ まずは、手始めに身近な存在である学校のクラスの女子から 征服してやろうではないか! 転校先は、『東方学園』最近女子校から、男女共学にかわった学園で、 しかも美少女揃いときている。 野望の条件を満たす学園といえば、ここしかない。 ガチムチの喘ぎ声の響く部屋で、 一人世界征服の第一歩に酔いしれる主人公だった 第一話「その名は変態紳士」(書き手募集中)
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【名前】ラル・フラッテン 【人物概略】 年齢 26 身長 182cm 体重 65kg 職業 司祭 誕生日 3/27 血液型 A 生まれ フランスの片田舎 好きな曲 Highway star/Deep purple 好きな映画(ドラマ) warehouse13、Catsle 好きな酒 一日一杯のストリチナヤ・シトラス 好きな食べ物 白身魚のソテー 嫌いな食べ物 唐辛子の入った料理全般 日課 神への祈り、ミサへの参加 悩み 近年の冬木の信者数の減少 趣味 天体観測 神父でありながら、嗜好はロック系の曲やミステリーもののドラマなど些か世俗的。 職業とプライベートに関わりをあまり持っていないらしいが、神への信仰心は本物である。 【魔術】 「魔力爆散」 起源は「解放」。 物体に内蔵されたエネルギーに魔力を干渉させることで凝縮、そして一気にそれを加速・解放し、高い破壊力を有した爆発を引き起こす魔術。 当然、干渉させる物質が大きい程効果は高くなるが、あまりに大き過ぎる場合は使用者の魔力が追いつかず、不発に終わる。 基本的に物質ならば、魔力がこもっていない限りペンだろうがガラスだろうが適用される程の幅広い用途を持つ。 彼は普段コインや、その場にあるものを使用する。 「魔術礼装 神の十字」 彼にとって自らの魔力を溜め込む触媒である十字架が礼装化したもの。 彼はこれを常時自らの胸に下げており、 また常時微量ずつ魔力を流し込んでいる。 長年蓄積されたその魔力は尋常でないが、触媒として使ってしまうとそれもろとも弾け飛んでしまう。 故に使い所はかなり限られている。 【概要】 フランス人、26歳。「火」と「風」の二重の属性を持つ。 元は災害で家族を失った魔術師の家の孤児だったが、後継ぎのいなかったフラッテン家に引き取られ養子として育ち、魔術を学ぶ。 その「解放」をベースとした魔術は彼の生まれ持つ属性とよく同調し、跡取りとして認められるまでに至る。 両親を失った影響か、彼は神の存在と慈愛を深く信じており、現在はカトリックの司祭として活動している……が、どこか胡散臭い印象を受ける。 キリスト教徒としての縁で、セイバーを召喚する。 【目的】 彼はキリスト教徒として、神の目指した「罪の無い世界」を欲している。 ゆえに争いを好まぬ性格ではあるが、聖杯戦争の戦いは神のための「聖戦」であると別に考えていて、他者を排他する気は十分である。 【性格】 信仰心が強く、故に正義感も高い。 誰にでも敬語を使うが、それは神父としての形式的なもので、キリスト教徒でないものにはあからさまな嫌悪を示した後、胡散臭さたっぷりに勧誘する。 人物としては接しやすいが、神への強すぎる信仰心が災いし、自らの邪魔をしようとする者を「神の反逆者」とまで言い、排除しようとする危険な面もある。 同じクリスチャンのセイバーとは人柄よく接せる、連携のとれるコンビである。 今日 - 昨日 - 総計 -